2018/09/28

Q6 12歳なんですが、始められませんか?

A. 歯並びだけであればある程度改善は見込めますが、顔の良い成長は起こりにくくなります。

Q6 12歳なんですが、始められませんか?

治療開始の適応年齢は5~10歳とさせていただいています。

最適齢期は6~8歳です。

 

上あごの成長は、12歳で95%終わると言われており、年齢が上がるほど、上あごを骨格的に成長変化させることが難しくなります。

 

一方で、下あごの成長は18歳頃まで続くといわれているため、下あごの変化はある程度起きうるでしょう。

 

正直、12歳くらいになると思春期にも突入し始めるので、なかなか親の言うことを聞いてくれず、サボりがちになりやすい時期です。

 

また、中学の部活がとても忙しく、来院のお約束が取りにくくなってきてしまいます。

 

治療としても、従来型の治療のように、歯に力をかけて動かすような治療に頼りがちになります。

 

ちなみに、機能矯正マウスピースを作成しているオーストラリアの会社の表示では、適応年齢は5~15歳ということになってはいます。

 

 

総じて言えば、

 

上あごの骨格的な変化はあまり起きないため、顔つきの劇的な変化は起きにくい。

しかし、ちゃんとやってくれれば、歯並びだけならある程度改善が期待できる。

 

 

お勧めできる時期ではありませんが、『歯並びを良くしたい』という意思のある子であれば、考えてみてもよいと思います。

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