名東区の歯科医院・歯医者「高針台デンタルオフィス」が、5歳からの「マイオブレース®予防矯正」の「Q8 嘔吐反射が強くても治療できますか?」をご紹介します。

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FAQ

Q8 嘔吐反射が強くても治療できますか?

Q8 嘔吐反射が強くても治療できますか?

A. 機能矯正マウスピースを口に入れることができればやれます。

Q8 嘔吐反射が強くても治療できますか?

嘔吐反射の子の最大の難関は『型採り』

嘔吐反射の子の最大の難関は『型採り』 V字の歯並び

顎の発育が不足して、歯並びがV字になっている子ほど嘔吐反射が強い傾向にあります。

 

治療した方がよい子ほど嘔吐反射が出やすいという実感があります。

 

こども予防矯正は他の矯正治療と違って既製のマウスピースを使用しますので、機能矯正マウスピースさえ口の中に入れることができれば、型採りをしなくても始めることはできます。

 

しかし、通常は1年に1回、治療による変化を見るための資料として歯型を採ります。

また、顎の発育が不足している子ほど、前方拡大装置(バイオブロックまたはBWS)を使用しますので、型採りが必要になります。

 

実際のところ、機能矯正マウスピースくらい大きなものを口の中に入れることができるのなら、型採りはできるはずですので、必要な時には頑張ってもらうこともあります。

 

いずれにせよ、嘔吐反射が強い子ほど治療した方がいい場合が多いので、ぜひ一度ご相談ください。

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