2018/09/15

Q1 そもそも、こども予防矯正って聞いたことないけど大丈夫なの?

A. 歴史のある治療法を組み合わせて、誰でもやりやすいように効率的にしたのが「こども予防矯正」です。

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マイオブレース®システムを作ったChris Farrell先生

「こども予防矯正」にはいくつかの筋機能矯正装置の特徴が盛り込まれている

「こども予防矯正って聞いたことないし、今までの矯正治療と全然違うけど大丈夫なの?」と思われている親御さんもいらっしゃると思いますので、この治療法の成り立ちを少し説明しておきます。

 

ずっと以前より『筋機能矯正治療』という筋肉の力を利用したり筋肉の力を除去したりする装置は存在していました。

しかし、ワイヤーで歯を動かす矯正治療に比べて適応できる症例が限られていたり、治療結果が予測しづらかったりするのが難点でした。

 

また、『MFT(MyoFunctional Therapy=筋機能療法)』と呼ばれる、口の周りの筋肉を整える体操も以前からありました。しかし、体操だけで矯正治療を完成することは難しく、従来の矯正治療後の後戻り防止を目的に補助的に使われていました。

 

さらに、John Mew先生が提唱したTropic Premise=顎骨成長の前提条件』という考え方があります。

『理想的な顎と歯列の成長は、舌が口蓋にあり、唇は閉じ、1日4~8時間上下の歯が軽く当たっているという、正しい口のポスチャーによって決まる』

 

 

複雑であったいくつかの筋機能矯正装置の特徴を盛り込み既製の装置として形作られたのが機能矯正マウスピースです。

 

そして、John Mew先生のフィロソフィーを軸にして、筋機能矯正とMFT、及び、前方拡大装置を組み合わせた治療法が『こども予防矯正』です。

 

機能矯正マウスピースを作り、こども予防矯正のシステムを考案したのがオーストラリアのChris Farrell先生です。

 

 

『こども予防矯正』そのものは新しい治療法ですが、その背景には筋機能矯正とMFTの歴史があります。

 

急に出てきた全く新しい治療法ではありませんので、ご安心ください。

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