名東区の歯科医院・歯医者「高針台デンタルオフィス」が、5歳からの「マイオブレース®予防矯正」の「Q3 口は閉じているのに歯並びが悪いのはなぜ?」をご紹介します。

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FAQ

Q3 口は閉じているのに歯並びが悪いのはなぜ?

Q3 口は閉じているのに歯並びが悪いのはなぜ?

A. 舌の位置・飲み込み方に問題があると考えられます。

Q3 口は閉じているのに歯並びが悪いのはなぜ?

口は食べたり話したりする器官で、息をする器官ではない

口は食べたり話したりする器官で、息をする器官ではない

こども予防矯正の治療には4つの目標があります。

 

⑴ 唇が閉じている

⑵ 舌が上顎についている

⑶ お鼻で呼吸ができる

⑷ 正しい飲み込み方ができる

 

口呼吸というのは、唇が開いて舌が下がっている状態ですので⑴⑵⑶ができていないことになります。もちろん⑷もできません。

 

しかし、唇は閉じていても舌は下がっている子もいます。

つまり、⑴と⑶はわりとできているけど、⑵と⑷ができていない状態です。

これでは舌の筋力が上あごに伝わらず、上あごは上手く成長してくれません。

 

 

また、ご両親から見て口は閉じていたとしても、よく見ると薄く開いていることもしばしばあります。

 

いずれにしても、⑴~⑷が全てできるようになって初めて、健全な顎の発育が期待できます。

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