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マウスピースとトレーニングのみで改善!
2023/01/20
治療前 Before
![マウスピースとトレーニングのみで改善!](/guide/_data/contribute/images/51_1_5.jpg)
かみ合わせが深い。
![かみ合わせが深い。](/guide/_data/contribute/images/51_1_5.jpg)
![歯は重なりなく並んでいるが歯列の横幅が狭い](/guide/_data/contribute/images/51_1_6.jpg)
![顎の筋肉の力によって前歯が押され歯列が四角になっている](/guide/_data/contribute/images/51_1_7.jpg)
![舌小帯がきつく上顎に舌先がつかない。](/guide/_data/contribute/images/51_1_8.jpg)
治療中 During treatment
![マウスピースとトレーニングのみで改善!](/guide/_data/contribute/images/51_1_9.jpg)
治療してから1年です。初診時よりかみ合わせが良くなってきました。
![治療してから1年です。初診時よりかみ合わせが良くなってきました。](/guide/_data/contribute/images/51_1_9.jpg)
![歯列の幅が広がってきました](/guide/_data/contribute/images/51_1_10.jpg)
![トレーニングで顎の筋力をゆるめたことによって外からの圧がなくなり歯列が改善している](/guide/_data/contribute/images/51_1_11.jpg)
治療後After
![マウスピースとトレーニングのみで改善!](/guide/_data/contribute/images/51_1_13.jpg)
1年半の写真です。
![1年半の写真です。](/guide/_data/contribute/images/51_1_13.jpg)
![左右2番めの歯が少し斜めに生えている](/guide/_data/contribute/images/51_1_14.jpg)
![きれいに並んでいます。](/guide/_data/contribute/images/51_1_49.jpg)
![舌小帯の手術を行っていないので大きい変化は認められないがトレーニングにより舌の可動域は広がった。](/guide/_data/contribute/images/51_1_50.jpg)
症例概要
年齢 | 8歳2ヶ月 | 性別 | 男性 |
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主訴/ニーズ | 歯並びがガタガタしている。下の前歯4本が真っ直ぐ並んでいる | ||
治療回数 | 治療期間 | 1年半 | |
治療内容 | チューイングブラシ→マイオタレア→タレアカット→K2―M→T4Kハード→プレオルソタイプⅠソフト→K3ブロード
はじめの2ヶ月は週に1度トレーニングを行い、その後月に1度のトレーニングを行った。 |
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治療のリスク | 協力が得られない場合、改善が期待できない。 治療後再度習癖が出現することにより後戻りの可能性がある。 |
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費用 | 55万 |
医院からのコメント
もともと矯正を始める前から当院に通ってくださっていた患者さんです。舌小帯がきついことにより、発音にも問題が出てしまいました。
カウンセリング時に舌小帯切除の案をご家族に提示しましたが希望はされず、マウスピースとトレーニングで治療行うことになりました。
1年すぎるとモチベーションも下がり嫌がってしまう子が多いがご家族の協力もあり、トレーニングは他の子達以上に完璧にこなしてくれました。それにより歯列も大きく改善しました。今後もメンテナンス時に確認していきたいと思います。